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中学生 月収10万への道 12日目
「高校入試の数学は、努力ゲーandパズルだ」
前提として、
「公式を組み立てる」→「パズル」
「応用問題を解きまくる」→「努力ゲー」
と、考えています。
この考えに至った経緯をお話しします。
先日、数学の過去問を解いてみました。
大問1.はすらすらと、解けるのですが、大問2から、
「あれ?」
問題を解くのにかかる時間が、長くなってきました。
それゆえ、50分間の試験でしたが、6割しか解き終わりませんでした。
僕は、このとき思いました。
「公式を覚えていても時間が足りない」と。
「入試問題のほとんどが、公式を利用した、応用問題です。」
一見、この文だけ聞くと、
「じゃあ、公式を覚えておけば楽勝じゃん!」
と、お思いでしょう。僕も以前まではそう思っていました。
でも、違いました。
応用問題を解くには、いくつもの公式を「組み立てる」必要があります。
この、「公式を組み立てる」ことは、経験がないと入試では圧倒的に時間が足りず、できないことです。
経験を積むことで、「組み立てる」時間をある程度省くことができます。
なので、とにかく応用問題をときましょう。
たくさん応用問題を解いた人は、比例して入試で、「解いたことのある類題」に当たる確率も高くなるので、「努力ゲー」ということです。
おわりに、どのように数学を勉強すれば良いのか、お教えします。参考程度にどうぞ。
1. 基礎を学ぶ (簡単にで良い)
2. 過去問などの、応用問題を解く
3. 解けなかった問題は、その問題を解くためには、どのような公式(パズルのピース)が必要か考える
4. 2、3の繰り返し
読んでくださり、ありがとうございました😊
明日もよろしくお願いします🤲🙇♂️
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