【勉強会はするべきか】中学生 ネット 稼ぐ

中学生 webライターへの道 19記事目

僕は先週、多くの人と勉強会をしてきました。

頭のいい人グループからそうでない人グループまで、学力がそれぞれ違う人たちと勉強会をして、たくさんの「気づき」を発見しました。

今回は、この「気づき」の中でも ・頭のいい人グループ  ・そうでないひとグループの「勉強会の仕方」が対照的だったので、それをひとつだけ紹介します。

【頭のいい人はたくさん喋り、そうでないひとは静かに取り組む】

この「気づき」は、僕自身も驚きました。

頭がそこまでよくない人ほど「無駄なお喋りが多くて、集中できないのかなぁ、」と思っていたのですが休憩時間以外はほとんど喋っていなかったのです。

逆に頭のいい人たちは、勉強会の9割がほとんど「お喋り」でした。

でも、ここで注目していただきたいのが頭のいい人の「お喋り」です。

この「お喋り」は雑談や、世間話ではなく「勉強の教え合い」だったのです。

頭のいい人は「教える」ことが「記憶の定着」につながることをわかっているのでしょうね。

また、頭がそこまで良くない人は、1人でもできるようなことをわざわざ集まってやるから、集中しているように見えるが、実は効率の悪い勉強となっているのでしょう。

まとめると、勉強会では、1人ではできない「教え合い」などを多く取り入れることで、静かに勉強するより、かえって効率が良くなるということに気づきました。

このほかにも、色々な「気づき」を発見できたのでそれはTwitterで発信していこうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました😊

来週もよろしくお願いします🤲

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